【コメント】

高陣場山の王余魚沢

最後まで読ませて頂きました！ 1980年代の田舎の日常。主人公は私と同世代ということもあり、小学校生活の何気ない描写はとても懐かしかったです(*^-^*)普通の男の子が主人公だったので親近感もあり、当時の自分の記憶が自然と思い出されました♪ 親から逃げることすら出来ず、大人の都合に振り回されてしまうけれど…。子供は子供なりに考えていて、子供だって親の行動に傷付く。だけど子供の様子に見向きもせずに身勝手な父親には怒りすら抱くけれど。実際にこういう父親もいるのだろうなと思うと少し悲しくなる。ラストシーンはめちゃめちゃ気になります！え？なになに？どうなったの？結末を想像するのはドキドキしますね♪ 読ませて頂きましてありがとうございました(*^O^*)

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