杉宮海翔

それが嫌ったのはタバコの煙かなのだろうか。煙か火の類いが弱点なのかも知れない。そして此度の怪異は現実逃避、それからの状況把握の癖に助けられましたね。 作られるべくして作られた様な、個性的な作品。情景再現に最低限必要な、或いは印象付けの為の描写を削り磨き上げた様な感じがしました。 こういう類いの話(例えばクトゥルフ神話等ですが)は大好きです。未知故の恐怖やロマンがたっぷり堪能出来ますから。 素敵な作品をありがとうございましたm(__)m

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