こんばんは。 レビュー+結果発表、大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでしたm(__)m リアがあまりに落ち着かなく…というのは言い訳にしかなりませんので、ただ平身低頭するばかりでありますm(__)m 結果をニュースにて発表しましたので、ご確認ください! /_news_view?cn=2476126 今回レビューを書くに際しまして、ミステリーとはどうにも「批評」すべきものではなく、また点数付けもあまりに困難でした。その為、点数付けはせず、持ち点を加算させていただいての投票と、批評ではなくレビューをさせていただきます。ご理解頂けると嬉しいですm(__)m 3つの視点からなる謎だらけのミステリー。マ ンゴラドラというファンタジーめいた要素を含み つつ、先が気になって一気に読んでしまいまし た。それぞれの視点から見た世界が徐々に収束 し、繋がり合い、物語が見えてくる様は爽快です らあります。読者を物語に引き込む文章力、そし て不穏な雰囲気すら漂わせていた物語を綺麗に、 温かい読後感を伴うものへとまとめる作者様の筆 力には頭が上がりません。 さて。「マンゴラドラの見た風景」…この題名 こそが一番のミステリーですね。マンゴラドラと はいったい“なに”なのでしょう?“それ”が見た風 景とは?「ぼく(私)」が居た暗闇と「俺」が落 ちて行った穴は同じ空間であるわけですが、マン ゴンドラの説明によると彼らが落ちた暗闇は発狂 した故の幻覚、幻聴が見せているもの…と言えま す。しかしそれでも「ぼく」が男の悲鳴を聞いた ことから、その意識世界は繋がっているようにも 見受けられ、なんとも不思議な読後感が残りま す。 フィクション作品のミステリジャンルの作品と いうよりは正にミステリー(神秘的で、謎めいて いて不思議である)を取り扱った作品だと思いま す。
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レビュー ありがとうございますm(__;)m あ、あまり深く突っ込まれますと、次々にボロが出てしまいまして……💦 好意的にミステリーと受け取ってくださり、ありがとうございます。 いろいろとお見苦しい点があったかと思いますが、もったいないくらいの感想をいただけて、素直に嬉しいです。 これを励みに、ますます精進しますっ!

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