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YouTubeでタイ捨流剣術の動画を発見。新陰流が元とは思えないほどアグレッシブ。打撃技主体の柳生心眼流は別として、剣術の型にこれほどまでに突き、手刀、蹴り、が随所に取り入れられた流派は初めて見た。流祖・丸目蔵人に興味が湧いたけど、とっくの昔に、海音寺潮五郎が小説にしてるんだよなあ……
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最近、自分のエッセイでも取り上げましたが、youtubeは発見の宝庫ですよね。 タイ捨流剣術について検索しましたが、「タイ」は様々な意味を当てはめられるように敢えてカタカナにしているのであって、かなり奥深い剣法のようですね。 海音寺潮五郎の小説は未読ですが、同じテーマでも視点となる人物を変えるとかして挑戦するという手もあると思いますよ。 私も西施を扱った小説をいくつか読みましたが(そもそも中国四大美女の一人なので色々な人が書いています……)、自分なりに書いてみたいとの思いから、「二人の傾城」を書き始めましたから。
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たしかにYouTubeは、関連動画からいろいろ広がりますね。 本当に関連したものから、何故?と、納得できないのまで玉石混淆ですが…… 武術関係もまさにカオスで、ひどい内容のものから、貴重な映像までいろいろあって、タイ捨流の動画は、流儀の概要を伝えたなかなかの内容でした。 中国武術も武壇の劉雲樵の動画があったりして驚きます。 日本の剣術に関しては、もし見たことがなかったら、ぜひ黒田鉄山氏の動画をご覧ください。 現代の日本で行われているものが、江戸期の武術とは根本的に異なることがわかります。

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