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境界の群像劇
海乃いるか
2014/6/13 11:44
P3のロストエピソードを今読まさせていただいているのですが。 インパクトの中に妖しい美しさがあって良い始まり方ですね! 私は好きですこの始まり方。 ただもっと出せる気がします。それは背景描写が重要です。 光と影の明暗や、時間帯による太陽光の色や血の色、明暗それぞれの目の色、音、そしてギャップ。 例えば、玄関を開ける前、玄関先のそとの風景を夕日をバックに平和に、小鳥の鳴き声なんかを交えながら書いて玄関を開ける。 そっから、窓から差し込む夕日に顔だけ照らされた青葉を描いて(目の色とか陰り肌の色とか)、夕日は動くの早いんで徐々にしたに、ナイフが光って、床に、肉塊、血、そして陰った顔は目の色がかわる……とか。 雨や雷、カラスまだまだ材料はたくさんあります。 光の位置や加減で様々な写し方ができると思いますので頭の中を出しきった方が更に良いと思います。 次は80ページ位まで読んでからレビューしたいと思うのですが、こんな感じでよろしいですか? それとももっと簡単なレビューがよろしいですか? 今のところ無いですが、基本誤字脱字は気にしないです。
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・1件
みなと。
2014/6/13 15:46
えええすっげ!! すっげ!!!! (゜Д゜) ……すみません、素が出ました。 ありがとうございます。 そのくらい細かく書いていただけるととても有難いです! なんか……寧ろ海乃さんの作品へのレビュー、あんなにあっさりしていて逆にすみません…… はぁ~…… 情景をリアルにイメージして書く…… 雰囲気を演出するための要素を考えて入れる、ですか…… 勉強になります…… そうやって海乃さんのあの素晴らしい情景描写が生まれるのですね……! ……この体たらくですから、この先の描写も海乃さんには物足りないかもしれませんが、是非80Pあたりまで読んでいただいて、レビューをいただきたいです!
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