市丸あや

  先ずはイベント参加ありがとうございます。 全体的に、シナリオを読んでいる感覚でした。 描写や心情に抑揚がないと言うか、そこで起こってることをただただ説明している。そんな印象です。 例えば冒頭の好きな女の子を言うシーン。 好きな女の子なんですから、そこにドキドキや、他人に知られると言う恥ずかしさと言った心情があると思うのですが、そう言った描写は見受けられず、ただ魔法アイテムを説明するために作られたシーンのように思えました。 魔法と言う単語がいきなりでてきた驚いた節もあります。 冒頭で世の中の真理を書くのは悪くないですが、少し主人公の世界も紹介した方が、作品が締まって良いと私は思いますが、どうでしょう? 以上です。 作品のアイディアや発想力は、とても豊富な、オリジナリティのある素敵なものであることは感じました。 ただ、もう少し加筆して、物語全体に深みをいれてみてはどうでしょうか… 長々と上から目線失礼しました。 活動頑張って下さい。

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