黒嶋 那架

レビュー失礼します。 今回は、イベント『貴方の小説読ませて下さい!』に参加下さりありがとうございました。 15ページまで読み上げた感想を書かせて頂きます(序盤の方で申し訳ないです)。 まず感じたのはタイトルの醸し出す独特な雰囲気。 他の方のレビューを拝見して初めて知ったのですが、お腹が冷えるという意味だったんですね(笑) それを知ってからタイトル見る度噴き出しそうになっちゃいます。 主人公が虐められっ子であり、便意を催しやすい男子。こんな主人公初めてです。 更に魔法要素も入っちゃうんですね!まだ15ページまでだと、人間関係のところにスポットが当たっており、魔法についての細かい描写など無かったので、今後の展開が楽しみです。 主人公がこの後どう成長するんだろう……? 描写についての感想は、簡潔に場面説明が出来てて凄いなと思いました。 私の場合だと描写だとかをたらたら書いてしまい、結局何が言いたかったのか、となってしまうので(笑) 程良いノリを保つ文のテンポは、読み易く楽しい仕上がりでした。 ただ、デジタル書籍の書き方が一部間違っていたことに、細かい私は違和感を感じてしまって……。 その間違いというのが、溜めなどによく用いられる三点リーダーです。 つまりは、"…"←この点々のことです。 これを、"・・・"←このように半角点を3つ使うのは、デジタル書籍では駄目です。 小説では沈黙など、三点リーダーは二個以上用いるのが基本です。 また、三点リーダーを使用した文の最後には句点を置くようにして下さい。 逆に、13ページの 『前向きに~したのか』と『エレナは~とりかかる』の間は句点ではなく、読点が適切かと。 本作中に誤字がありました。 14ページ『下痢』これは下剤の間違いですかね。正露丸の代わりに汚物が入っているというのは、発狂物です(苦笑) 長文ですみませんでした。 急いで追い付くので、のんびりと更新頑張って下さい!゚+(b゚ェ゚*)+゚

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