丹一

それは突然やってきた── 母が救急車で運ばれ、病院へと運ばれるという事態。 主人公の心を余所に、見えない母の様態を説明する医師。 流した涙も気が付かない程、そこには穏やかな日常が許す場所が無かった。 緊迫した雰囲気がヒシヒシと感じられ、 浅く荒い呼吸音さえ聴こえるようでした。 人の『おもいやり』を感じるのはそういう時だし、 自分の拙い『おもいやり』を示せるのもそんな時でしょう。 そんなあの日を想い出させて、心に大事な何かを置いてくれる短編でした。
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丹一さんこんにちは(^O^) T-1甲子園参加作品にレビューありがとうございます←今更ですみません(>_<) 私自身、拙い文章しか未だに書けず、読者の方々にどこまで感じていただけるかビクビクしていたのですが、丹一さんはじめ、たくさんの方々に“何か”を訴えることができたみたいで感動してます(*^o^*) 本当にありがとうございましたo(^-^)o
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和美さん、こんばんにゃ(ΦωΦ) お返事ありがとうございますm(_ _)m こちらこそ、良い短編を読めて幸せでした、感謝です。
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