いきなりバッサリと閉じられる物語の衝撃度と、形容し難い(得体の知れない)存在によって、ゴシップを《喰われる》不気味さ。  何とも言えないゾクゾク感が漂っています。  誰もいないはずの場所で、誰も知ることのないはずの秘密・ゴシップを掴まれる、絶望感と焦燥感。  実に興味深いアプローチだと思います。
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レビューどうもありがとうございます! 短編を作る際に最近試みていることがあって、行間と余白の使い方を変えたらどう感じるのだろう?と色々作ってみています。今回はそのバッサリ感が良い方向に動いてくれたようで、嬉しい限りでございます(*^^*) めぺちゃんは、彼のゴシップをどのように掴んだのか?? 様々に考えられることも、小説の面白いところですね。 重ねてにはなりますが、嬉しいご感想どうもありがとうございました★
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