女郎花

テーマ「スピリチュアル」、ミステリーカテでの短編なんですね。文字数規定もあり、創作時間もそれほどない、そんな中でも、このような起承転結のキッチリしているミステリーを卒なくスッキリ完成させたという印象があります。 テーマのこともあり、著者様の意図通り??、わりと最初の方で犯人の予想がついたのですが、もし自分が物語の主人公であったなら「まさか…」と思うだろうし、そういう面で読者サイドとしては物語の中へ向かって「早くなんとかして!!~汗」というキモチでラストまでいきました。 T-1参戦作品、お疲れさまでした (^-^)
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丁寧なレビューをありがとうございます。 もっと文字数があれば怪しい奴をもう2、3人放りこんだんですが。(笑) でもこちらの思惑通り、「彼女が危ない」と思ってもらえたなら成功だったのかと。 ご意見頂けてとても嬉しいです。
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