少年の妄想なのか現実なのか… こどもの頃にしか見えないまっくろくろすけ的な何かでしょうか。 少女や空中サーカスが少年に対し何か意味を持って現れたのか… と、そんな頭を固くして読む作品ではなく、雰囲気や感覚をゆるりと感じて楽しむ作品だと思いました。 少年時代のふわふわ感、ムズムズ感がたまらない作品ですね♪
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作品の閲覧、そしてお星様、ありがとうございます(〃▽〃) レビューも嬉しいです。 まっくろくろすけっ! まさにそんな感じですね。 少年から青年に移り変わる一瞬の煌き、そして危うさ。 見たか見なかったかではなく、彼が見たと思ったことで現れる変化。 そして、このお話は、読み手の思いによっても、様々な表情に変わります。 深く考えてしまうと、たぶん抜け出せません・・・ 変なお話にお付き合いくださり、ありがとうございました。

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