丹一

数行読んで、「ああ、若い人だな」と思いました。 でも、ラストのテンポはお気味イイですね。 もどかしい身体が、 痛みを代償とするように、 主人公の心の葛藤のままに、 心が、身体が、痛みが、感覚が、 洪水となって溢れて、読む者の心の堤防を決壊させます。 小説を書くほどに、短編を書くほどに、ラストは綺麗に着地させようとします。 でも、TMKさんは心の葛藤のままに、舞い翔んでいったようだ。 茜色の空へと。
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レビューありがとうございます(*^^*) こんな素敵な言葉を頂けるとは、思ってもおりませんでした この作品を書いて良かったです( *・ω・)ノ

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