神楽 佐官

 賭博を題材にした小説はプーキシンの『スペードの女王』、ドストエフスキーの『賭博者』など色々ありますが、んりょっぷさんの作品は一風風変わりな賽なし姫一行を主人公とした作品です。  雰囲気をつくりあげて書いているのだなぁというのがよく伝わってきます。  男の子がかわいいです。  あと、こいつら勢いだけで生きているよなぁ……(汗)。
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 貴重なレビューありがとうございました。  先に賭博の小説と出会っていれば、文字数に制限がなければ、もう少し理由の裏付けができたかなぁと反省中です。  まさか風変わりと映るとは(¨;)  そして、できる限り地味に目立たず居るけど存在感を消すように書いた、あの子に目をつけられるとは( ̄△ ̄;;)  勢いだけで突っ走り消えて行く作品ですがカツカツの文字数読んでくださりありがといございました。
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