マルムス

すいません、今更レビューです。 ( ̄◇ ̄;)だって、知らなかったんだもん。 さて、レビューに参りましょう。 この作品、作中、極めて強調される部分が、 なんとなく これが著者からのメッセージの様に思えてならない。 なんとなく生きてるのが悪いんじゃないよ、だってなんとなく生きてる人のが多いんだもん でも、折角生きてるんだから、生きてる事に感謝はしなくちゃね 生きてるのが当たり前なんて思うなよ、生きていたくても、生きられない人もいるんだよ 気づけよお前ら そんな風に感じさせられる作品でした。 奇しくも、志半ばで逝ったクリエの3回忌、体調悪くして寝込んでる僕は、切実に、生きていることに感謝しています。 先生、ありがとうございます。
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