おお！
凄く面白い議論ですね！
「とある魔術」や「劣等生」のような魔法・能力が浸透した現代または近未来を書く場合が、異世界かどうか。
個人的には、とあるも劣等性も現代ﾌｧﾝﾀｼﾞｰのｼﾞｬﾝﾙには入らないと思いますね。
ほぼ正史と連続した、紀元前3000年を起点して至る、近代を超えた後の、現状の2014年までを舞台にするなら、今まさに「現代」。
それ以上の年数を超えて、自己で想定して設定した舞台は、「SF」の分類に入りまして、
そのSFの分野に該当する「とある魔術」「劣等生」は、架空設定された「SF異世界ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ」のジャンルに入るんじゃないかなと思います。
連
好日