とうろく

偽物が本物に勝つということはあまり見かけませんが、一つだけその不文律が成り立っていることがあります。 それは『バール』と『バールのようなもの』の関係。 よく事件のニュースなんかでいいますよね。 凶器は『バールのようなもの』。 あくまでもようなものであって、決してバールではない。 むしろ、バールと確定されて報道されることはほとんど無いのではないでしょうか。 本物でありながら、日の目を見ないバール。 がんばれバール負けるなバール。 おれたちの戦いは始まったばかりだ。 とうろく先生の次回作にご期待下さい。
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