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漫画家、荒木飛呂彦の短編漫画 「死刑執行中脱獄進行中」 にソックリな話だと思いました。 漫画とはオチが違いますが、もっと主人公を追い詰めて(例えば、消毒液の瓶に塩酸を入れるとか)更にもう一捻りした上で、このオチを持ってきた方が良かったと思います。 アイデアが良かっただけに、惜しいと感じてしまいました😅
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流石に付け焼刃では雪師さんの目は誤魔化せませんね ご指摘の通り、荒木作品の『死刑執行中脱獄進行中』を参考にさせて頂きました ま、飽くまで設定だけですが ソリッドシチュエーション物の多くは、登場人物が不条理なゲームに強制的に巻き込まれていくといった内容のものですが、どの作品にも共通しているのは、“ゲームの首謀者には、どんな理不尽な理由だろうと、必ず明確なルールがある”という点です 映画『CUBE』でいえば“素数が刻まれた部屋には罠が無い”や、同じく映画『SAW』の場合は“注意深く観察すれば、必ず助かる為のヒントがある”などといった点です 私の拙作でいえば“ルールに準ずれば危険を回避出
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こういう話の場合、どのようなルールで危機を回避できるかが、序盤の読み手の興味を引くシークエンスとなるのですが、(「cube」ではルールに気づくまではかなりハラハラしますよね。更に、気付いたルールが、もしかしたら違っていたかもというシーンを入れて更にハラハラさせますよね。でも実際は計算ミスしまくってるが(笑)) 最後まで、部屋のルールが解らなかった…… まあ、被験者が一人というのは一人やられたら終わりだから、限界はあるでしょうが… (だからこそcubeは計算ミスしてても面白いんでしょう) それを入れたら20ページギリギリでも無理かもしれませんが…… 俺の百物語作品もページの縛りが気になって、
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