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何でオアフなんだよと言う、物語の鍵になる対象への疑問がどうでも良くなるくらいの衝撃のラストでした。はい。すっかり騙されました。 怖いのは、そんな怨念すら道具にしてしまえる生きている人間ですね。 物語自体は古今東西、禁忌の定番である開けてはいけない見てはいけない系の物語ですが、開けてはいけないモノを何故開ける!と、物語を破綻させる疑問が必ず湧いてけるモノですが、この物語ではそんな定番の疑問も湧かないくらいに自然な開けっぷりでした。 最初から最後までタイムリミットもあってドキドキハラハラ楽しめました!
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