子猫@R

真の主人公=英雄は新人だったのか!? 勝ち気な志竜か普段は冷静だけどキレキャラな賢治が主人公になるかと思ってました。 それこそラスボス倒して、平和になってめでたしめでたしにはいかないものの、過激な思想、ビターとシニカルな笑いが溢れつつ、悪に立ち向かう勇気に奮い立たせる傑作でした。 志竜いっそのこと政治家になって同じ土俵で奴を政界から弾き飛ばすっていうのもあるよ。続編案として裏社会系キャラを仲間に引き入れレジスタンス組むってもいいかもしれませんね。後、封馬があるからどうなったのか描かれてなかったのでその後の話もよろしくお願いします。 その中で総理の政策に対して、どうよくないのか言えるか?と言われましたが一つ反論すべきことがあります。 ハッピープランGの育児の件…どうもルーマニアの悪女が考えた人工増加政策みたいにならないか疑問に思いました。頭あまりよくないけど、昔のバラエティー番組で知った歴史で人工増加を無理やりさせた結果、ストリートチルドレンが増え栄養失調やエイズで亡くなった子どもが多く、今でも問題になり国民を苦しめてます。無理やり妊娠させ、それも自分の有能な子どもを残すためとは…もしも無能な子どもができたら殺すのか?いろんな想定に理由、ある意味でこの総理もろとも始末した方がいい。総理に至っては自分が愚かだってわからせるよう、ジワジワ虐め抜いた方がいいね← 私は推理漫画かなり読んだせいか、例えイケメンや美女な犯罪者でも罪を犯したから罪を認めて償うべきだと考えています。 本作は三國志をモチーフにしていますが、昔のとある殷周時代を元にしたファンタジー漫画がありましたがルーマニアの悪女と同じぐらい悪行三昧したのに読者の人気うんうんで悪女は悪いんじゃないむしろ女神だと示唆するような事描いてあってかなり憤慨した事がありました(同性だから誘惑は効かなかったね)。 例え美男美女でも中身が真っ黒ゲスだとすれば許されないことだと思います。きれいごとだけど、人は見た目じゃないって感じました。
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子猫さん、レビューありがとうございます。 封馬のこと気づいてくださってありがとうございます。 そのあたりも含めて考えてます(^^) (と言うと、なんとなく今考えている方針がバレそうですが) ルーマニアの悪女のお話、興味深いです。 子猫さんのレビューも、いろんな方に読んでほしいなと思います。 蒼牙の政策や、それに対して新人たちが感じたことから、読者さんたちが政治のことや社会問題に少しでも目を向けてくださったらいいなあと思っています。 ですので、作品からいろいろと考えを巡らせてもらえて、本当に嬉しいです。 罪に外見は関係ないと、私も思います。 理不尽が横行する社会にあって、本当の因果
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お褒めいただき誠にありがとうございます。 池上先生や林先生ほどちゃんと説明できませんが、チャウシェスク夫婦の件は昔ロンドンブーツ1号2号司会の番組「ベストハウス」で初めて知りました。今から25年以上前話になりますが、何百年前と大昔でなく、現代のそれもヨーロッパで悪女によって国が崩壊したなんて驚きました。 「サイコ総理」でヒロイン達が無理矢理結婚させられそうになりますが、実際ルーマニアの体操選手コマネチ選手がチャウシェスク夫妻の息子に無理矢理結婚させられそうになって、アメリカへ亡命したの思い出しました。 また社会でニュースでなった話で、代理出産したが赤子を引き取らなかった悲しい出来事が
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