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僕がどんなに君を好きか、君は知らない
冴月希衣
2014/8/19 16:39
“この恋は最初から、終わるために始まった。” このフレーズがずっと頭に残ったまま、ラストまで読みました。 ラストにたどり着いた時、 「いや、違う。」 終わるのではなく、曖昧ではありますが未来を微かに感じとれるような、何か光のようなものがイメージとして浮かんできました。 実際、この恋は終わってしまうのでしょうが、正直に言えば続きを知りたいところです。 ですが、何かを掴めた感触のまま読み終わるのがベストでしょうか。 SSとは思えない、質感のある読後感でした。 本当に、素敵な作品でした。 ありがとうございました(^-^)
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柴谷 潤
8/19 18:45
慧☆さま 初めまして。柴谷潤です。 素敵なレビューとスターとファン登録をいただき、本当にありがとうございました。 実は「この恋は最初から、終わるために始まった」というフレーズは、ものすごく悩んでひねり出したものなので、とても嬉しいです。 これが浮かんだとき、できた!と思ったのですが、お話としては若干歯切れの良くないものになっています。 良くも悪くも、読んだ方の想像力におまかせしてしまった感じ、でしょうか? こんなふうに読みとっていただき、本当に嬉しいです。 ありがとうございました。 良ければ、また遊びにいらしてください。 お待ちしています。
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冴月希衣
8/19 20:28
柴谷さん、こんばんは♪ 素敵な作品をありがとうございます(^-^) 『この恋は~』 スゴいインパクトでした。 もう忘れられません( ̄▽ ̄) 歯切れが良くないとおっしゃられてますが、消化不良の部分が作品に深みを与えているのかな、とも思ってみたり(笑) 他の作品にもお邪魔させていただきますね♪(*´∀`)
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