なっちゅ

完結おめでとう御座います。お疲れ様でした。 この作品は好きな人と苦手な人、ハッキリ別れる作品かも知れません。 “終わりよければ全て良し”という作品を好む方には、向いていないのでは無いかと思います。 恋愛においての負の感情の一部分を、表現されている作品だからです。 そういう要素が、登場人物のストレートな感情のぶつかり合いとして表現されているので、萌えや胸キュンは一切無いです。 でも、だからこそのリアリティと共感、反発を感じる作品になっていると思います。 そしてそう感じる作品は、私は貴重だと思います。 片想いの切なさ、残酷さ。私はこういう世界観好きです。 甘いだけの恋愛小説じゃない、違う側面からみた恋愛小説を味わいたい方、是非ご一読下さい。 素敵な作品有難う御座いました。
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なっちゅ様。 最後まで作品にお付き合いくださって、素敵なレビューまで、ありがとうございます。 綺麗なだけの、優しいだけの、甘いだけの、そんな理想的な恋って現実にはなかなか無いと思うんですよね。 片想いの愚直さや痛みをどこまで表現できるかなっていっぱい試行錯誤していたので、この甘くない世界観を捉えてくださって、感謝しております。 こちらこそ、本当に、ありがとうございました。

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