silver

昨夜と今朝で、ほぼ一気読みしました。読みながら、半分泣いてましたが------。あまりにも純粋で、誰かを好きになる気持ちが揺るぎないものだったから----。常識だと結ばれてはいけないのだと、航を応援してましたが、夫婦の在り方、結婚は惰性でもないという、早紀さんの潔さ。澪も好きだという想いを貫いている。逃げないで、みんな自分の気持ちに正面から考えている「優しい雨」の作品に心が洗われました。ありがとうございました。
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「優しい雨」に素敵なコメントをいただき、ありがとうございました。 すごく嬉しいです。 澪はずっと航とうまくいく予定でした。でもいつの間にか登場人物たちが独り歩きしてしまって・・・・こんなお話になりました。 正直に生きることはとても難しいと思っているので、こんな結末を呼んでしまったのかもしれないです。 でも澪と亮太も多くのものを失い、傷つきます。正直になることがすべて正しいわけでも、きっとないのです。 良かったらまた、他の作品も感想聞かせてくださると嬉しいです。 ありがとうございました。
確かに、正直になることは、時には自分を含め相手をも傷つける時もあると思います。 「優しい雨」を読んで感じました。 現実ではわかっていても、逆らえない事もあったりしがちですが、 小説の中では、可能な場合もあって、それが凄くワクワクします!! 小説を通して、客観的に自分を見つめる事が出来て、この作品を読んで私は、本当に、泣けましたーー。 早紀の「間に合うといいね」 この言葉の意味が深すぎです。 感無量です-------。

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