【主催】 レビュー失礼致します。 「百合」というイメージよりも、女の子達の「美しい友情」を感じさせる作品でした。 美森さんの作品は情景描写が繊細で、一つ一つの仕草も大切に表現がされているので、ストレートな言葉が無くても登場人物の感情が自然と心に伝わってきます。 最初は、蒼に囲まれたアクアリウムの世界を幻想的に感じるばかりでしたが、二人が奥に進んでいくうちに「この世界は二人の生きる道そのもの」なのだと気づきました。 一回目より二回目。二回目より三回目。読むほどに、描写の中に込められたメッセージに気づかされ、作品の深さに感服します。 感慨深い素晴らしい作品を有難うございました。
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櫻†凉葉さま、『3月2日、アクアリウムで』に素敵なレビューをありがとうございました。お礼が遅くなり、申し訳ありません。 アクアリウムの深い蒼にのせて、彼女たちの友情とも恋情ともつかない曖昧な感情を描きたいと思い、書いてみた作品でした。 彼女たちの、声に出せない気持ちまで汲み取ってくださったようで、とても嬉しかったです。 今回は、この『百合物語』イベントにお誘いくださり、本当にありがとうございました。これからも、よろしくお願いいたします(^^)

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