大和君丸

読破致しましたので、感想を。 選択肢は、多過ぎると油断が生じ、少な過ぎると焦りに繋がる。 結婚には一応適齢期が存在するので、目の色を変える女性がいても不思議ではないなぁと納得させてくれる物語でした。 相変わらず女性関係で事件に巻き込まれる主人公ですが、磨きがかかる一方ですね。 しかも、光源氏が述べたコツは意外に実用的(笑) にも関わらず、当のイケメンは最終的に破局しているというおまけ付き。 たったひとつの欠点が命取りだと、笑えるネタと一緒に教えていただきました。
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