【コメント】

最後の夜２

音で繋がる二人の想い。一瞬で落ちてしまった翔のラ・カンパネラずっと読み続けている私でも、たった一曲の逢瀬←(あえて逢瀬と言いたいww)で落ちるものか？とどこかシックリこない何かがあったんですわ。実は(笑) 分かってはいるんですけどね♪ 翔の音も縁の音も唯一無二でお互いが惹かれ合うのは運命的なもの。それでも、なんちゅ～か… 感覚的には分かっていても、確証がない！みたいな感じだったんですよね。でも！でもですよ！この下弦の月で、「あ～…やっぱり。そうやんなぁ～」って。どうして、たった一度のラ・カンパネラで落ちてしまったのか。その回答がこの物語にあるようで、なんかメッチャ納得してしまいました♪ このお話は、あちらのお話の番外編とかにして貰えると、甘指ファンには堪らんかも!!(*≧∀≦*) と、一人で盛り上がってまった最後の夜なのでした(笑)

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