幼い頃は姉妹のように育った桃と杏。時が経ち、二人は雇主と使用人の関係に。 同性愛という禁断性に身分違いの恋が重なり、いっそう艶やかな情景にドキドキしました。 お家のために、杏への想いを抱いたまま男のもとへ嫁ぐ桃。 桃の幸せを願い、想いを封印し自ら姿を消そうと決めた杏。 二人の思いが伝わり、切なさでいっぱいになりました。 「結婚相手に抱かれながら、好きな相手を思う」――桃の杏への深い愛情ですね。 美しい百合の世界をありがとうございました。
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凉葉さん 読んでくださって、 レビューまで、 ありがとうございました(T▽T) そういっていただけると本当に嬉しいです! 新たな境地考えるのも楽しかった~♪ 誘っていただいて 本当に、ありがとうございましたヽ(´▽`)/

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