太子橋 今市

読ませていただきました。 切なくって、心に沁みるお話でした。 実は自分は訳あって小学生の頃からばあちゃんに育てられてまして、高校に入学して間もなく、そのばあちゃんが認知症になり、施設に入ることになりました。 この物語の主人公と同じく、ばあちゃんっ子だったわけで、ばあちゃんの作ったご飯やおはぎも大好きでした。 認知症になったばあちゃんですが、不思議なことに他の親戚や知人のことは誰だかわかんなくなってしまっていても、俺のことだけは一度も忘れたり間違えたりしなかった……なんてことを思い出しちゃいました。
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今市さん✨大切な思い出を話して下さりありがとうございます(*^_^*) 実は、私もおばあちゃんと二人で離れに暮らしていました。 認知症になっても一番大切に思っている人の事は、後期認知症になる最後の最後まで忘れないと実感しています💕 本当に大切な家族なんですよね❤

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