なつめ

「特に魅力がない」と言うと 失礼ですが(((^^;)笑、 どちらかと言えば怠け気味な 普通の男の子、という主人公設定が 個人的に好感でした(^^)* 学生たちだけが 住むアパートという設定も 独創的で新鮮味があり、 とても興味深かったです(゜゜)☆ 単純に考えると 最後に光太は夏が好きになって 物語が終わりそうですが、 夏が嫌いなことに変わりはなかったこと。 そして最後の、 「僕にとって夏は 五十嵐夏紀だ」 という一文には やられました!(笑)) 表現のセンスが 素晴らしいと思いました!!(>_<) 全体的に文章のテンポが良く、 おもわずクスリと笑ってしまう場面が 沢山あって 楽しかったです(^^)☆ テーマソングの「うたかた花火」は まるで映画のエンディングのようで、 「夏の群青」の映画化が ふと頭によぎりましたっ(^o^)* 今年はもう終わってしまいましたが 来年の夏が来たらきっと、 光太と夏紀とアパートのみんなのことを 思い出します!o(*⌒―⌒*)o☆
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執筆が終わってから一年以上経つ作品をこうして評価してくれる方がいることをとても嬉しく思います。 光太に魅力がないというのは、当時からよく言われました(笑) だからこそ周りの人達の個性や、それに戸惑う主人公が楽しく書けたかなと思っています。 自分で書いた作品ではありますが、私も夏になるとこの作品のことを少し思い出したりします。もし読者様の中にも同じ様に思って頂ける方がいるのなら、これほど嬉しいことはないです。 この度は最後まで閲覧ありがとうございました!

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