桜未都

どんなに抗っても、変えられない運命。 ならば受け入れる他ないと、杏は苦渋の答えを出した。 私が杏の立場になったならば、恐らく同じ選択をするのだと思います。 けれど私が桃の立場になった時、この選択を出来たかは分かりません。 熟れていない桃の、渋みをかじったような、苦い感覚です。 特にラストの桃の台詞は、私には痛すぎて、到底飲み込めませんでした。 辛いです。でも、美しいです。 著者様の憂いな文章に引き込まれ 最後はじんと、胸に綺麗な痛みが残ります。 この、甘酸っぱく、やるせない切なさが 私は……大好物です!!!笑 素敵な作品を、ありがとうございました(*^^*)
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サクラミトさま 桃と杏を読んでくださり、 うれしいレビューありがとうございました! 百合初挑戦で、かなり悩んだ末、 切ない想いだけをテーマにしてみました。 そう言っていただけて、本当にうれしいです! ありがとうございました(〃▽〃)
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山本モネ様、初めまして。 ご挨拶もなしにレビュー失礼致しましたm(_ _*)m 山本モネ様のお名前はいろんな場所で何度もお見かけしているのですが お恥ずかしながら、今回初めて読ませて頂きまして(>_<*) まんまとハマってしまいました。笑 ただ切ないだけではなくて、やるせない、あの感じが……! ドMの私にはたまらない(笑)苦しく美しい作品でした(;_;*) 他作品も覗かせて頂きます(*´艸`*)) また突然レビューを投下するやもしれませんが どうぞ宜しくお願い致します(*^^*)
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