すぎ★もん☆

拝見させて頂きました。 恥ずかしながら感想を…… 序盤、長きに渡り想いを募らせた最愛の彼への気持ちが届き 季節は春 二人の想いを確かめ合う激しい夏 二人の未来を予感させ女心を揺さぶる秋 「サラサラだ」と笑ったの。 笑った。ではなく、笑ったの。 この一文で自身はドクンと動悸が致しました。 笑ったのに……なの? 笑ったのだけれど……なの? 沢山の作品を拝見させて頂きながら 時々感じる作品の世界に抱かれる 包み込まれるような この作品には裏切られない。 確信の出来る安心感とでも表現したなら伝わりますでしょうか。 その感覚を頂きながらの冬 どうか、お願いだから季節が巡って下さいと 祈る想いで進めました。 短編ならではの醍醐味でした。 読み手を巻き込み深読みさせる手法お見事でした。 心地よく、本当に心地よく 作品に身を委ねさせて頂きました。 表紙絵から気になっていて 彼女の表情がとても慈愛に充ちていたお陰もあり 自身も迷いなく作品の世界観にダイブ出来たのでしょう。 楽しませて頂きました。 ありがとうございました。 好き勝手なレビューお許し下さい。
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すぎもんた★さん、こんなに素敵なレビューを私が頂いてしまって宜しいのでしょうか。 本当に本当に嬉しくて。 何だか胸がいっぱいであります。 8ページという短いページの中で、いかに読者様にこの空間を感じて頂けるのか。 短編だからこそ、核心には触れず読者様に余韻を残し、それぞれの解釈でお楽しみ頂くのも一つの手であろうかと思います。 会話を極力少なくし、情景描写からも感情を読み取って頂けたら…と願い、想いを詩に乗せるような恋情を描くことで、切なさも愛しさも表現して出来たらと書きました。 まだまだ未熟な私。 生意気ながらも、自分自身に掲げたこれらを軸に書き上げた短編でした。 すぎもんた★さん
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おはようございます。 ご丁寧に返信をありがとうございます。 感動をありがとうございました(*´-`) 出会いに感謝ばかりです。

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