『春の雪』イベント作品読ませていただきましたm(__)m 春夏秋冬の片想いが実り、付き合い始め…女特有の恋愛のおまじないの名所に彼を連れて行き呆れられながら、やがてくる別れを春夏秋冬で綴った手腕すごい

春の訪れと共に花開いた二人の恋は、季節を巡るように心も変えていく。 深く、熱く、輝く瞬間に胸を熱くし、そして穏やかに流れていく時間。 春夏秋冬、吹き抜けていく風のように、二人の関係も変化していく。

ラブラトライト、思わず調べてしまいました。 難し過ぎて、調べるんじゃなかったと後悔しました。 最初に心の浮かんだ石の名前のインパクトとか、響きだけを大切に胸にしまっておくべきだったと後悔しました。

きららんの すらすらと目に浮かぶような情景描写、本当に大好きです。 丁寧で繊細で、ストーリーがより身近に感じる事が出来ました。 切なかったけれど、ラストシーンがキュンとさせてくれて(●´ω｀●)

“映像”てはなく、“音”で聞きたくなるような、そんな作品です。 短編だからこそ無駄な言葉が何一つ入ってなくて、季節とそれに付随する思い出がぎゅっと濃縮されてて。 湘南平、私もむかーし行きました。

拝見させて頂きました。 恥ずかしながら感想を…… 序盤、長きに渡り想いを募らせた最愛の彼への気持ちが届き 季節は春 二人の想いを確かめ合う激しい夏 二人の未来を予感させ女心を揺さぶる秋 「

もう今更私のレビューなんぞあってもしょうがないかと思いますが… 感想、書かせて頂きます( ´ ▽ ` ) とにかく綺麗にしっとりと、それでいて切なくも儚い女性の心理がとっても印象的でした。 いつの

鎌倉☆江ノ島☆ 舞台がまず、いいですね♪ 良い印象を受けます。 悲しさの中に希望の光を感じました☆ 髪の長さに時を感じ、 それを切る、決断に強い意志を感じました。 男性の私でも面白く読めました

移り変わってゆく季節と主人公の感情。そこに湘南付近の人気スポットがパズルのようにはまり、私達読む側に物語を鮮やかに連想させる―― 短編が初めてなんて信じられないような、素敵な作品でした。 ラスト

とても美しい詩を読んでいるような、とても優しい気持ちにさせてくれる作品でした。 季節と、地名、恋愛の場面場面が写真を見るような感覚で思い描くことができました。 神奈川在住なので、出てきた場所にはや

情景が浮かんで...もうすごい作品です。感動です。 キララさんの情感溢れる文体に、まるで一つの映画を見ているような感覚。 この作品、素晴らしすぎます。 ちなみに我が家の近く、みなとみらいを一

春の躍動。 夏の煌めき。 秋の穏やかさ。 冬の吹きすさぶ風。 春夏秋冬の移り変わりとともに、彼女にもたらされた感情の彩り。 彼女の慟哭がこもったままの長く伸ばされた髪に、恋というものの不明瞭さが表

季節の移り変わりと共に変わっていく心情の表現にとても心惹かれました。 二年髪を切らずに彼のことを思ってきた。 でも切る決断をした彼女の気持ちにとても切なくなりました(´；ω；｀) そして最後、彼