片岡

また此方に失礼します、片岡です。『葡萄色の朝に』を読了いたしましたので此方に参った次第です。 祐葵様の作品はなんといっても他に見られないようなこの独特な雰囲気が味ですね。……と、まだ二作しか拝読していないのに知ったような口をききますが。 此処まで簡潔に綺麗にまとめられる方は本当に珍しいと思います。言葉少なでありながらも少年と“彼女”のやりとりがさまざまと目に浮かぶようです。 発想がとても独特でいらっしゃいますよね。だけどファンタジー世界でありながら急展開すぎる展開はなく、登場人物である彼らからすればほんの日常のひとこまを切り取ったようなもので、読んでいる此方側までもが漂うほのぼの感にほっとして和んでしまいます。 さて、参加の可否の件ですが、此方のイベントでは条件も特にあったようなものではありませんし、当然この作品に過激な表現というものも見受けられませんでしたので、参加を承認させていただきます。 再度の参加申請、まことにありがとうございます。どのイベントでも条件に当てはまりさえすれば同作者様の作品であろうといくつでも受け入れさせていただきますのでどうぞ気が向きましたら申請してやってください。 カエルがお好きなんでしょうか? くりくりした目玉が可愛らしいですよね。あんまり圧倒されるようなサイズ感のものでなければ私も好きです(^O^)さすがに顔ほどの大きさのあるものを見たときは不覚にも後退りしてしまったのですが……(--;) では長々と申し訳ありませんでした。締めがカエルの話というのもなんですが、これで失礼します。

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