----鈴木流佳

高い文章能力と安定した世界観。 平安であり、平安でないネオ平安みたいな世界だけど、根底はしっかり時代踏襲している部分があって。 導入のシーンのそれが核ってことだったのね。 後半まで導入に出てきた者の情報がなかったので、どうなってるんだろうと思っていたところへ、まさかの『式神かよーーっ!』っていう転への移行。 名前からしても陰陽師だと思い込んでいただけに、しっかり、やられちゃいました(笑) この終わりかたが、某少年誌系の 『●●先生の次回作にご期待ください!』 っていうやつを思い出して、悶えました。 うーん、でも、余裕で勝つんだろうな! ( ´∀`) 実に見応えのある作品でした。 私の漢字読み能力が欠如してて読めない漢字があったことを、ここに赤裸々に告白しておきます(笑)てへっ。 執筆お疲れ様でした。 面白かったです。
2件・3件
褒めすぎなレビューありがとうございます! タイトル、表紙の色々な条件を考えた結果ネオ平安になりました(この名前の方がすっきりしてていいな)。 要はファンタジーで何でもありにしちゃったんだけど、少年漫画系のノリと打ち切り感←を感じて貰えてうれしいです。 漢字は、普段ならひらがなとか別の表現に変えたりとかをするんだけど、今回は時間もなくてこのままいっちゃえってことで……。 ありがとうございました。
1件2件
多数さんこんばんは。 私が何ともセンスのないレビューをしちゃった後で。ほんのさんのエッセイ読んで分かりました。 やっぱり多数さんもほんのさんも、さまざまな書籍を読んでいたり、勉強家だなあって。 だから、へんなレビューでちょっと恥ずかしくなってきちゃいました、ごめんなさい (ノ_<。) 打ち切りっていうよりかは、読者の想像に任せてくれるところというか。 この終わりかたは、今回のはねちゃんもそういうスケールの大きな作品の一部の時間枠を取り上げたみたいなイメージでしたので、収まりきらない部分の設定力があるんだなぁと、感心しきりですー。 いろんな言い回しがある、語彙があることはとてもすごい
1件

/1ページ

1件