耽美的な大正ロマンで、 良質の長編を読んだような 濃密な読後感でした。 谷崎潤一郎を思わせる ほのかな狂気と怪しいエロス... ラストは衝撃でした。 すべてが上品で格調高く、 乱れのない美しさで、 思わずため息が出ました。 素敵な作品を書いていただいて、 どうもありがとうございました☆
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マスミ・セイラさん、勿体無いお言葉をありがとうございます。 2回転半ほど、身を捩って悶えました。 今回は、白まんまさんという実力のある歌人さんに構想の段階から協力してもらったので、決して私だけの力では無いのです(^_^;) それでも褒めて頂いてとても自信に繋がりました。 ありがとうございます(^-^)
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