まるで、中原淳一先生のイラストが似合うかのような、優雅でハイソサエティに彩られた世界観が、やり過ぎなくらいで最高に面白い!  これは、読み進めるごとに「庶民とのギャップの凄まじさ」を見事に表現されていることに気付くので、作者・望月先生の筆力に唸ることでしょう。  登場人物の顔が「クッキリと浮かび上がる」のは、物語としての奥深さと直結しています。それぞれの「初登場シーン」にニヤリとさせられるのが嬉しいですね。  また読み進め次第、追記レビューさせていただきます。  では「ごきげんよう」
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