初参加、お疲れ様でした。 「コスモス」から、過ぎゆく秋の侘びしさが感じられ、「鎮魂歌(レクイエム)」には、切ない気持ちが溢れ出ていました。 それに続く「悲しい思い出」の曼珠沙華で、より切なさを感じ、最終章「いしみさはきあ」では、文字遊びをしながら‘悩む女心’を見事に詠っていました。 秋は、やはりもの悲しい季節なのかも知れないですね。 素敵な詩集を読ませて頂き、ありがとうございました☆
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