まにまに

秋のうら寂しい情景に、どこか空虚感のある心情が巧みに取り入れられています。 物悲しさもありますが、生き生きとした表現は希望をも歌い、生命力を感じさせます。鮮やかな写真にも目を惹かれました。 詠んでいて楽しく、ちょっぴり切なく、懐かしいように感じました。遊び心も満載で、自身も楽しんで書かれたのだなぁと思います。 シンプルで読みやすく、それでいてしっかりと心に伝わる詩は、唯一無二の色を持っています。
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