片岡

夜分遅くにすみません。 はじめまして、片岡と申します。この度は『戦闘色のないファンタジー』への参加申請、まことにありがとうございます。『廃寺の幽霊』を読了いたしましたので感想と参加の可否のご報告に参りました。 三人称で書かれていましたが、所々にクシュル王子の実にストレートな心情が表されていて、思わず笑ってしまいました。王族という我々庶民からすると雲上の人のようなイメージといったら厳かであるとか、とにかく近寄り難いものであると思うのですが、彼は良い意味で崩れていますね。王族と召し使いや護衛という身分の隔たりがありながらも、アウラさんやエモンさんと仲が良さそうなのがとても微笑ましかったです。 全体的に読んでいて少し頬が緩んでしまうような楽しいお話なのに、彼の成長について考えさせられたり、少女の境遇に切なくなったり。こんなに短いお話でありながらこれほどまでの要素を無理なく詰め込めるのがとても凄いなあと思いました。 さて、イベント参加の可否についてですが、喜んで承認させていただきます。これからも頑張ってください、応援しています。 長々とすみません(--;)これで失礼します。
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片岡さんこんにちは。どうもkokoです。 ものすごく嬉しい感想とイベントへの参加の承認ありがとうございます。 くりかえしますが感想本当に嬉しいです。作者冥利に尽きます。 ありがとうございますm(._.)m

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