狼歩

本日の狼歩   「日本に生まれた幸せ1」 こんにちは。めっきり寒くなりましたね。 皆さまコートのご確認を! 高級カシミアコート、虫食い、大丈夫ですか? さてさて。こちらエブリスタは色々規制が厳しいようで。 これから書く事、大丈夫ですかね? 最初にお断りいたしますが、狼歩、政治、宗教になんら主張は ありません。 ニュースとしてお読みください。 本日、日中首脳会談が行われましたね。 難しいことはわかりませんが、日本の立場を守るための 大切な会談だそうです。 昔と違って、偉い人の動きは世界中に筒抜けですから そうそう変な方向に行くこともないとは思います。 香港の民主化のためのデモ、6週間目に入りました。 本当に香港はどうなるのか、狼歩、心を痛めています。 このニュース、新聞によってはまったく取り上げてないところが あるんですよね。どうしてなんでしょう? やはり中国寄りだからですかね?AとかM新聞。 このニュース、ご存知ですか? 簡単に説明しますが、1979年までの99年間、 香港はイギリスの植民地でした。 それまでは中国の一部でしたが、南京条約により 中国からイギリスに割譲されたんですね。 以来、香港はイギリスの影響を強く受け、 参政権はないものの、民主主義国家として繁栄してきました。 そして1979年、香港は中国に返還されました。 しかし、急に中国の政策に変わるというのも無理があるというので、 当時のサッチャー首相と?ケ小平の間で、50年間は1国2制度、つまり 自由民主のまま、そして香港人民による政治を行うことが約束されたのです。 でも。ここに来て、来年行われる行政長官選挙を、中国国家が自分たちのやりたいような形で行うよう主張してきました。 このままでは民主政治が損なわれるという危惧から、香港の学生たちが 反対デモを行っているのです。 世界中の目がありますから、天安門事件のような悲惨なことにはならないと思いますが。 つづく
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いやいや、世界中の目があっても天安門事件は起こりました。 中国とはそういう国です。 平和ボケ、あるいは左翼かぶれのアタマでボーッとしていると、日本もえらいことになります。
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なんかね。沖縄も市民団体が大変らしいですね。 沖縄駐在のアメリカ軍を追い出して、対北朝鮮のために 中国に守ってもらうという! チベットの二の舞になったらどうしましょう。 という、本日骨のある意見を書きました。
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中国国内の諸問題、日中関係、難しいですね。 香港と台湾は特殊です。 不思議なことに、日本は台湾を独立国家として認めていないのに比較的良いお付き合いしてます。 お互いにモヤモヤした気持ちを持っているのは大陸中国だと思います。 職場の中国人と平気でこの手の話を議論しますが…。 中国国内はかなり厳しく情報統制されてしまっているので、中国が変わる為の頼みの綱は日本に来て学んでいる中国人の皆さんが中国に真実を持ち帰ってくれることですね(*⌒-⌒*) 彼らは日中関係について真剣に考えてます。 日本人も無関心や腫れ物に触るような扱いをせず、ちゃんと考えるべきだと思います。 日本も中国も面子や
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正面から受け止めていただき、きっちりお返事をいただきました。 ありがとうございます。 そうですね。狼歩も、どちらの味方でもないんです。 どちらの言い分も聞くと、そうかあと思ってしまいます。 望みはみんなで仲良くできればいいということですが。 難しい問題ですね。 ニュースなどでは偉い人がそれぞれの立場で主張しますが、 個人レベルではいい人が多いんですよね。 ただ、台湾に行った時に、「これから先、このパスポートが生きている間に中国に行きますか?」 と聞かれました。「わかりません」と答えたら、 「ではスタンプは押しません。台湾に来た人が中国に行くと問題があるので」 と言われました。 これを
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