なお

レビュー失礼いたします。 物憂い季節を切り取った場面がするすると繋がっていく、妙な心地よさを感じました。 一度読み、二度目を読み、ああそうなんだ…見る人と見られてる人の両方からのアプローチを包み込む季節は秋なんだなあとしみじみ感じました。 肉まんやレモネードの温もりを手の上に感じました。 セピアの画面の映画を観ているような美しさでした。 素敵な作品をありがとうございました。

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