詠い人の集い~Fin de l'automne~

詠い人の集い2014秋 作品

東野 遥汰

2分 (1,117文字)

31 130

あらすじ

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感想・レビュー 12

全部読んだら灰色だった。白も黒も赤も見えたのに、読み終わったら灰色が残ってた。 水の音とか単発の短い音は聞こえて、他はうるさすぎるか静かで何も聞こえなかった。こんなに文字があるのに音としての声が聞こ
ネタバレあり
外は雨、――。 少し古いフイルムを、薄暗い部屋で寛ぎ見ているような世界観。 詩の世界も雨。 たっぷりと湿気を含んだ空気を感じつつも、言葉は淡々と表現されているから重たくないのです。 黒にもい
ネタバレあり
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何気ない日常を切り取り、特別なものと変えてゆく それはそれぞれが、気づかないものかもしれないけれど… 何気なく過ごし、みていく日常と人の波 見ているだけではなく、誰かからは見られていて…どこかで同調
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