七美

途中から涙なくしては読めないほど、凄く切ないというか。気持ちが入り込んでしまいました。 大切な人を失って、一歩を踏み出すのかな。 片想いエピソードと分かっていても、もしかしたらどうにかなるんじゃないかって。 作品にも書いてあった通り、人から見て十人十色の捉え方をされると思います。 それでも必ず、心に残る話であり読み終えたあとに切なく。 だけど周りの人の大切さ、強さに気付くことが出来る話だなと思いました。 命という重い題材。 短い話だけれど、とても考えさせられるエピソードでした。 神谷さん、プレッシャーのなか本当にお疲れさまでした(*^^*) 本当にこの話を知ることが出来て良かったです。
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素敵なレビューを頂き誠にありがとうございます♪ 神谷も片想いの経験はありますが、ここまで重たい片想いの経験はありません。 実際にあった命を扱う作品は初めて書いたので、想像以上のプレッシャーでした。 後輩の言葉を借りますが、【この作品を読んで、今ある幸せに感謝し、今ある幸せを愛して欲しい】と神谷は思います。
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