女郎花

(応援) 学園ものの初恋物語ということで、王道ネタかな?なんて思いながら、軽く読み始めました。 ところがどっこい! ページを進めるごとに、けっこう重たいテーマも取り込んでいるのだなと、読んでる自分の顔が神妙になっていくのがわかりました。 全体的にあっさりとした文体、しかしなぜだろう……、登場人物たちの存在感がハンパなく、どういったタイプの人間なのか、など、ビシビシ伝わってくる不思議さ? そして短い言葉の中にメッセージを凝縮したような表現が、ポイントをおさえて綴られているので、後半過ぎてから日々立ち寄って読むページ数が加速していったほど物語に入り込んでしまっていました。 「人間って言葉でも死ぬんだ」 こういった台詞にもドキリとさせられたり、考えさせられたり。 そして、ラストの方では不覚にも涙してしまうほど「一途でピュアな」片思いを目にして、とてもフレッシュな気持ちにさせられました。 思いもよらない、“素敵な片思い”をありがとうございます。 続編もあるようですので、主人公の女子がどう成長しているのか?、とても楽しみにしています。
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女郎花様、今年も後僅かになり 今年一番のびっくり衝撃ニュースにございます。 女郎花様からレビューを頂けるだなんで しかも、なんとも熱のこもったお言葉に 発見して暫く道路に立ち尽くした程 驚きと衝撃を頂きました。 そして、只今自宅に戻り 再三再度拝見させて頂いてから やはり夢では無いようでございますので お礼に参った次第でございます。 拙い、荒い、短い言葉を 丁寧に深く読み解いて頂き 心から感謝致します。 日々の執筆もお忙しい中で 本当に想いのこもった 素敵なレビュー、 宝物が又一つ増えました。 大切にさせて頂きます。 本当にありがとうございました。 又、立ち
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