まーちゅん

幼いながらも、ずっとずっとママを探して頑張っていた雪絵と健一。 罪を犯してしまったが為に、大事な我が子達と離れ離れになってしまい、後悔していた昌子。 だからこそ、ラストはあれでハッピーエンドのはずなのに、何故か切ない余韻が残ります。 蓮の花さんの作品は、どれも人間模様がとても丁寧に描かれてあり、毎度登場人物に深く感情移入してしまいます。 健気な幼い姉弟には、何度頑張れと思ったことか...。 周りの大人達がもう少しだけでも、あの幼い姉弟の気持ちを汲んでやる事が出来たなら、もっと別の幸せもあったのではないかと思うと、やり切れない気持ちになりました。 私にも雪絵達姉弟と年の近い子供がいるので、子供の幸せというのは、やはり親や周囲の大人に左右されるのだと感じ、色々考えさせられました。 心に深く残る作品を読ませて頂きました。 ありがとうございましたm(_ _)m
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素敵なコメントありがとう💡 丁寧に読み込んでくれて本当に嬉しいです😢 病院帰ってきたら返信しようとしたのに ぐーすか寝ちゃったの😣私最低😣 すぐにお礼しないで本当にごめんね😣 本当に嬉しかった ありがとう😢
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いえいえ、私が勝手に書いたので(^-^) お疲れのところ、わざわざご丁寧に返信ありがとうございましたm(_ _)m 私こそ嬉しいです(*^^*) どうぞ無理なく頑張って下さいねー! ではでは、おやすみなさい☆
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