人生の選択を迫られた 主人公が訪れたのは、 神社の赤い鳥居の前。 左右似たような造りだけに、 どちらに進んで良いか かえって迷ってしまう・・・。 二つの鳥居という例えが、 古き良き時代の風流な情緒を かもし出しています。 二つの鳥居が同じ場所に 通じていたように、 人生に悩み迷うすべての人に カドワキさんのような 救い主が現れてほしいと 願わずにはいられませんでした。 作品全体が優しい色調に 包まれていて、 いつまでもこの世界に ひたっていたい気持ちです。 素敵な作品でした。 どうもありがとうございます☆
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セイラさん、こんにちは(*^^*) ヴァーミリオン・ゲートにレビューをいただきありがとうございました!レビューの方が物語のように素敵で、ほうっ(ウットリ溜息)てなりました(笑) セイラさんの作品も拝読しまして、レビューもそうですが、詩のようにすっと心に入ってくる素敵な文章ですね。私は妄想を書きなぐるしかできない人間なので、美しい文章を書かれる方には尊敬の眼差しです。こうやって他の方の作品に触れられて、イベントに出てよかったなあとしみじみ。 貴重な票までいただいて、恐縮です>_< ありがとうございました!
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