感想・レビュー一覧 10件

最初の、朱の門の写真からもう、引き込まれてしまった。 静かな雰囲気のまったりとした空気が漂う情景。 だけど、沙織の抱えている悩みが朱の色の強さと相まって、もういっぱいいっぱいだったんだなと胸が苦し
ネタバレあり
2件2件
癒されました。 神聖な空気に 触れたかのような…。 美しい作品です。
1件1件
 タイトルが素敵で、古都イベントを覗かせていただいたときから、ずぅっと気になり続けておりましたッ。  鳥居が、人生の選択に関するあんな素敵な言葉へのきっかけになるなんて、物語のメッセージに、イベント
ネタバレあり
1件2件
人生の選択を迫られた 主人公が訪れたのは、 神社の赤い鳥居の前。 左右似たような造りだけに、 どちらに進んで良いか かえって迷ってしまう・・・。 二つの鳥居という例えが、 古き良き時代の
ネタバレあり
8件1件
イベントからこちらにきましたー お稲荷さんのお話ってことで、なんとなく最後の展開は読めるなぁと思いつつも楽しく読ませていただきました! 京都には行ったことがあるのですが、日程上いけなかった場所の雰
ネタバレあり
3件
読んでる途中で一瞬、「金曜」が頭を過りました。 読み終わって、ハトメさんの描く喫茶店(カフェ)のイメージが似ているのかな、と。すごく居心地が良さそうですもん。一人で外食できない私でも、すっと入れそうな
1件
人生の岐路に立たされた主人公が訪れたのは、 自分にとって特別な場所、 朱色の門が幻想的に建ち並ぶ、 ーー伏見稲荷大社 たった20ページ弱の本当に短い作品。 それでも、読み終えて熱い息が漏れて 目頭が
4件1件
彼方を立てれば此方が立たず、究極の選択ってありますね。だけど、正解かは別として、良い選択をして、良い結果になったみたいで良かったです。
ネタバレあり
1件
誰しも悩む人生の分岐点を、いつかは同じと唱える言葉の深さ。 神様の暖かさも伝わるような素敵な作品を読ませて頂きありがとうございました。
ネタバレあり
1件1件
別れ道だと思っていても、本当はそうじゃないかもしれない……… というセリフが心に残りました。 知らず知らずのうちに自分で道を狭めてしまっている事があるのかもしれません。 私もあそこの鳥居の名前を
ネタバレあり
2件5件

/1ページ

10件