美森 萠

「ずっと側にいるよ」 交わした約束は破られてはいないのに、二人はずっとすれ違ったまま…。 今の二人を唯一繋ぐ『スノー・ノイズ』のシーンは、そのことの象徴のように思いました。 悲しかったのは、彼が望んだ幸せと彼女が望んだ幸せが、同じではなかったこと。 璃奈サイドの最後のセリフ、そして、そのことにようやく気がついた臣の最後のセリフが胸に突き刺さりました。 もしもまた二人が逢えたなら、次こそは怖れも不安もなく、穏やかに愛を育んで欲しい。 彼らの行く先が、暗く閉じられた場所ではないように。 明るい空の下で、二人手を繋いで歩けるように。 そう強く願わずにはいられません。 タイトルでもある『Snow Noise』、私は初めて知る言葉でしたが、この作品の世界観をうまく表している言葉だと思いました。
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萠さん、こんばんは(´▽`*) うわーん。 私の拙い表現で意図していたことを感じてくださり、とても嬉しいです。 素敵なレビューをありがとうございました。 そして、―――。 イベントの主催でお忙しい中、お気遣いいただきありがとうございます。 去年に続き今年もまた参加できたこと、本当に嬉しいです。 日々気温が下がり、体調も壊しやすいかと思います。 萠さん、どうかご自愛くださいね(´▽`*)
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美月さん、おはようございます(*^^*) お返事をありがとうございました。 昨年とはまた違い、痛いほど切ないお話でした。 作品を読み終えた皆さんが感じたこともそれぞれに違うようで、レビューも興味深く読ませていただきました。 今も日本中あちこちを飛びまわっておられるのでしょうか。 美月さんも、どうかご自愛くださいね。 お仕事もありお忙しい中、イベントにご参加くださり、ありがとうございました。
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