Satori

羽生サマ! 遅くなりましたが読ませていただきました。 なんて切ないんでしょう。 喜びや感謝が当たり前になって、仕事の忙しさを言い訳に文哉のやさしさに甘えていたと気づいたのが、まさか大切な日。 文哉の健気さに胸が痛い><; いつも優しく受け止めてくれていた彼が、カフェで気持ちを吐き出したとき。あの言葉が、文哉の語りじゃないのに、振り返る過去の想い出とともに重みを増して迫ってくるのです。 誕生日がミラクルな二人だから、これが神が選んだ日ならば、試練があってもそれは乗り越えられるものであると信じたい。 やっぱり羽生サンの書く話はとても好き。 ぜひ、『KEYー正月の夜ー』が読みたいです!!!
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