Satori

読ませていただきました☆ 彩夏タイプの不倫をして、考え込んで自分で自分を責め続けて苦しくなってしまう女の子、けっこういるかもしれないですね。 そういう女の子の苦しみを影ながら支えていた啓太はなかなか器が広い。 植物園で敢えて鉢合わせさせるとは。それをみた彩夏が傷つくのは分かっていただろうし、一歩間違えばその時点で啓太ととの関係まで終わってしまうだろうに、賭けに出たなあ……と、そこはびっくりしましたが、それなりの信頼を得ているとの自信、そして彼女の強さを信じられたから出来た行動なのかなとも思いました。 でも、来年はいいクリスマスになりそうですね。そんな余韻を感じさせてくれる作品でした。
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わーSatoriさん、お星さまにレビューまでいただき有り難うございます(゜ロ゜*) そうおっしゃっていただけて嬉しいです(〃・ω・〃) 私的には啓太もなかなか狡い男じゃないかとこっそり思っております( ̄▽ ̄) 手を伸ばした先に望んだ温もりを得られるのは案外凄いことなのかもしれません。 彼らの手が再び繋がれることがあるのかないのかはわかりませんが、あの一歩は彼らにとって大きな一歩となるでしょうヾ(´ー`)ノ 拙い作品ではありますが、閲覧有り難うございました(*v.v)
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