鮎川 未夢

ずっとそばにいる。或いは、そばにいてほしい。そんな気持ちって、ひとつ間違えると悲劇に繋がってしまうのかと、物語に引き込まれました。 客観的に捉えると、悲恋なのかも知れません。 でも好きになれば、幸せだと思う気持ちと共に不安になる気持ちが強くなる。 そんな繊細な心の揺れが伝わってきました。 互いを想う感覚のズレがなんとも悲しく切ないです。 タイトルの意味をあとがきにて教えて頂き、再度じっくり拝読しました。 バッドハッピーエンド、好きなんです( ´艸`)
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鮎川さん、こんにちは(´▽`*) 素敵なレビューをありがとうございました。
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清瀬さんの描く小説の世界観を、レビューで伝えたいと何度も拝読してました(*^-^)
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